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F710とパノラマ

 F710の売りのひとつ、横長パノラマ撮影機能。
 横長と言っても、CCD自体は横長でも何でもない普通の4:3なので、パノラマというのは単に画像の上下をマスクして実現してるだけ。
 当然ながら、パノラマ撮影時はCCDの有効画素数も300万から200万に減少し、画像のサイズも小さくなってしまう。

 て、それって横長じゃ無くて縦狭って事じゃんヽ(`Д´)ノ ユーザを欺いてるっ、いらねぇそんな機能!
 普通に4:3で撮って、後からトリミングするのと何が違うんだっ。

 と、このカメラを買う前は思っていたのだけど、いざそのパノラマ機能を使って撮影してみると、横長の構図で撮るという新鮮な感覚にハマってしまった。
 横長だと構図を取るときに周囲の無駄な空間を切り詰めるのが楽なので、画面に緊張感があって撮影結果も良い感じ。
 実際、普通の4:3の画像と見比べると、4:3の方はなんだか間延びしていて違和感をおぼえるほど。


DSCF0335.jpg

DSCF0095.jpg

DSCF0342.jpg


 このカメラのレンズは広角側でのディストーションが非常に目立つのだけれど、パノラマモードではそんな歪みが軽減されるというメリットもあったりして。

 デジカメの売り上げでは苦戦を強いられている富士フィルム。こういう個性的なカメラは他のと比べて積極的に選択するだけの理由があるし、もっと売れても良いと思うんだけど、個性的過ぎて普通の人には逆に敬遠されちゃうんかな。
 ちゃんと使ってみないと良さが分からないという面は確かにあるけど、富士の売り方にも問題があるような気がして、ちと勿体ないね。

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