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Itanium2の将来

 先日発表された、スーパーコンピュータの性能ランキング上位500の最新データ。

 ランキング自体にはそれほど興味がないのだけれど、気になるのはランクインしているスパコンに採用されているプロセッサのシェア推移。
 インテル様の洗脳によって日本企業の多くが肩入れしているItanium2(Intel IA-64)のシェアが、EM64T登場後は明らかに凋落傾向なのがなんとも物悲しい。
 圧倒的に得意分野である筈のHPC分野ですらこの体たらくでは、IA-32との互換性能やら対応アプリの品揃えに難ありでタダでさえ普及が進まない市場下において、将来性があるようには思えないのよね。

 全くもって個人レベルでは普及していないCPUなので、Itanium2がどうなろうと困る人はほとんど居ないという話ではあるけれど。
 問題は、うちの会社でもItanium2搭載サーバ製品を扱っている、というよりほとんど社運を賭けているような状態なので、ほんとこの先どうなることやら…

 そろそろ撤退も視野に入れて決断すべき時なんじゃないの(´~`)

 TOP500 Supercomputer CPU Share(%)

 Nov-03May-04Nov-04May-05Nov-05
Power1615.612.415.414.6
Cray21.81.41.81.6
Alpha63.22.410.8
PA-RISC22.811.410.27.23.4
Intel IA-3231.8454735.641.2
NEC2.21.821.40.8
Sparc1.80.60.810.8
Intel IA-646.411.816.815.89.2
Intel EM64T15.216.2
AMD x86_640.865.8511

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