くもりガラスの向こう側

 マリアさまが見てる新刊ヽ(´ー`)ノ
 それにしても、話が進まないなぁ( ; ゚Д゚)祐巳のスール問題をどこまで引っ張るんだろ(笑

 個人的には、瞳子のような「肝心な事は何も喋らないのに、自分の気持ちを分かってもらえないと拗ねる」タイプはどうも好きになれんので、奈々ちゃん同様に新一年生から妹捜しをして欲しいところだけど。
 祐巳は瞳子にぞっこんの様子だし…今回の展開を見る限り新たな妹候補はもはや出てきそうに無いので、二人がくっついて終わりなんだろうか(´〜`)もう一ひねり欲しい気もする。

 そして、ここまで来ると祥子さまがリリアンを卒業して終わってしまうのか、それとも祐巳とそのスールを軸にして話を続けるのかという点も非常に気になるところ。
 ま、今の刊行ペースで話が進むなら、2〜3年先の話だろうけど(^-^;

薔薇のミルフィーユ

 マリみても、奈々が出てきてからすっかり紅薔薇姉妹がどうでも良くなりつつある、今日この頃。
 わたしの中では、それまでは常に紅薔薇/白薔薇の後塵を拝してきた黄薔薇姉妹だけど、ここへ来て一気に主役に躍り出た感があるね。
 それにしても、奈々は飄々としながら行動的で、イイキャラしてるなぁ(´∀`)

 白薔薇も、新キャラ(♂だけど…)投入やら乃梨子と聖の邂逅などで、テコ入れの展開。
 ただ、何となく志摩子さんの性格が依然と微妙に変わってきているような。これまでの儚げで浮世離れした雰囲気から、しっかりとした実在感をまとった振る舞いをするように。
 乃梨子の影響を受けての心情変化を描いての事だとすれば、作者の手腕に脱帽だけど。

 紅薔薇は…祐巳の妹の話題はまるでスルーなのね(;´Д`)どこまでも引っ張るなー。

 もしや、奈々が作者自身の想定をも越えるような活躍を見せる好キャラに育ってしまい、当初想定していた妹である瞳子が完全に食われてしまっていることから、このままでは主役である紅薔薇ファミリーの体面を保てないため全面的にシナリオを練り直してるってこと!?Σ(゜ー ゜; <深読みし過ぎ

 でも、もし次巻で新キャラが出てくるとすれば、わたしの推理はあながち的外れではないかも( ´ー`)y-~~

妹オーディション

 オーディションなんて全然していない(いきなりのネタばれ)マリみて新刊。

 直近の2巻ほど低調だったので、やっぱプティ・スール選びまでの話を引っ張り過ぎなんじゃないの(´~`)と思っていたけれど。
 作者もそういう認識があったのか、話が動き出して俄然面白くなってまいりました。
 てか、結局のところ今回は奈々ちゃんに尽きるね!クールな中にもあどけなさの残る受け答えに惚れました(゜ー゜*)
 特にラストの台詞には痺れたなぁ。あんなこと言われたら、そりゃ由乃も落ちるわ(まだ落ちてはいないけど(笑)

 早いとこ、山百合会での活躍が見たいなぁ(´∀`)

 でもそうすると祥子さまが...(;´Д`)それはそれで嫌だ。 実際問題、マリみてってこの先どこまで続くんだろ。

マリみて新刊

 んー、前作もそんな気がしたけど、売れるようになってから最近内容が手抜きっぽくないですかねぇ(´~`)
 待望のリリアン学園祭の巻なのに、個々のエピソードがイマイチ薄っぺらくて勿体無い。

 キャラは沢山登場するけど、登場するだけでキャラ同士のカラミがほとんど無いのも残念。柏木とか先代薔薇様方とか、タクヤ君と真美の再会とか、もう少し話を膨らませて欲しかった。
 この点は、後書きにあるように作者も自覚しているようなので、今後の短編で各種エピソードが描かれる事に期待かな(*' ー')

 しかし何といっても、可南子の男嫌いの理由がファザコンの裏返し&単なる思い込み違いってのには肩透かし食らった気分(;´Д`)もっと陰鬱,陰惨,インモラルな可南子と父親の過去ってのを期待してたのに。
 て、それは別にマリみてでやる事でもないか・・・

 次回はいよいよ祐巳すけの妹誕生っぽいので、父親への誤解も解けた可南子の心境にどのような変化がもたらされるのか、そしてツンデレキャラ化しつつあるドリルの運命や如何に。
 二人の全面対決が見られそうで、今から楽しみねー(´∀`)

世界の中心で愛を叫んだけもの

 横浜ジョイナス5Fの書店に置いてあったのでゲット~(´∀`)

 知らずに買ったら短編小説集だったけど、最近は軟派な小説ばっかり読んでたからか、頭がSF向けに切り替わるまで内容がサッパリ理解出来ず(~ー~*)
 そもそも作者自身、読み易くしてやろうなんて心配りはこれっぽっちも無いので、前書きで読者に対して「集中力を期待する」だけの事はあるなと。

 特に表題作なんて、一回読んだだけでは何のことやら。
 と思ったけど、文量自体は十数ページと少ないので、何度か読み返すことで話のアウトラインが分かってくると、今度は見事に纏められた話の巧みさに唸らされることに。
 あっという間に読み終わるのに、深く心に染み渡るように残る余韻。

 創作することの喜びは、わたしにもちゃんと伝わりましたよ(゚∀゚)!!

世界の中心で、愛を叫ぶ

 滅茶苦茶売れているそうで。
 世間がそういう方向に流れているなら、天の邪鬼なわたしとしてはタイトルのパクリ元であるハーラン・エリスン作「世界の中心で愛を叫んだけもの」の方を読んでみようかなとヽ(´Д`)ノ

 なんて、今時なら本屋の方も商魂たくましくして、「こっちが元祖です!」と目立つところに平積みにするくらいしているかと思ったら(;´Д`)影も形もなかった。
 勘違いさせて売りつけるにしても、内容が違いすぎるので客のクレームを恐れたのかな(゚ー゚*)♪

 しかし、Webでパクりの方を取り上げて「凄く印象的なタイトルですよね!」とか興奮している人を見ると、何だかなーと思ってしまったり。
 知らないというのは幸せな事です。

 それにしても、作者が考えていた原題「恋するソクラテス」のまま世に出てたとしたら・・・今の1/10も売れたかしら(;´Д`)

チャオ ソレッラ!

 マリみての新巻ヽ(´Д`)ノげっとーっ。
 でも、発売日に買えず、次の日職場近くの本屋に行ったらすっかり売り切れで、結局発売から3日経ってやっとメロンブックスで買えたという(;´Д`)  「ちゃお(*'-')ノ」とか挨拶している周りの人達に、すっかり出遅れちったよ。

 内容的には、イタリアに行っている修学旅行本編よりも、その前後の人間模様の方が遙かに面白いというのはまぁ仕方ないかな(;´Д`)祥子さまとか乃梨子とかいいねー。
 まぁ、学園祭の前のちょっとした息抜きってことで。まさか、これ以上引っ張らないだろうし?

 それより何より、オマケで載ってる短編の内容が気になるっ( ゚Д゚)!
 マリみてらしからぬ、読後感の悪い余韻を残したラストの一文。
 単に書き捨てられただけとは考えにくいので、これはやはりこの先に起こるであろう事件を暗示していると見るべきか。

 「それぞれの家へ」ってくだりが、なんとも意味深に感じるのよね。